2020年12月 全国巨樹・巨木林の会 第24回群馬県沼田市イチョウの黄葉観察会報告

  • 2020年12月1日(火)、全国巨樹・巨木林の会の第24回観察会が群馬県沼田市で行われました。
    イチョウの黄葉を愛でるのと、誉国光という沼田市の酒蔵見学が目的でしたが、例年よりも黄葉が5日ほど早く、綺麗に色づいていたイチョウは見られずじまいでした。しかし幹周10mクラスの巨木を4本見られたこと、温かでぽかぽか陽気の中で行えたことからも、皆さん大満足の観察会となったようです。
  • ここに来てのコロナの爆発的な増加で、観察会自体の開催も危ぶまれる状況となっておりましたが、18名の会員様がお集まりいただきなんとか開催にこぎ着けることができました。密を避けるためにマイクロバスは避け、中型バスでの開催となりました。

東京駅を定刻の8:30分に出発し、一路関越道を沼田市に向け走ります。


  • 沼田インターから北部の迦葉山弥勒寺に向かいますが、急坂が連続する山道のためにゆっくりと登っていきます。
  • 弥勒寺の大駐車場に着くと、目の前には馬隠れすぎの雄姿が登場です。


  • さらに参道を下ると、馬隠れスギに勝るとも劣らない大きさのスギが登場、併せてご覧いただきました。
  • そして迦葉山名物の大きな天狗のお面にもご対面。
  • この大きさの天狗の面には度肝を抜かれてしまいました。
  • 今回は三密を極力避けるべく中型バスでの観察会実施となりました。
  • マイクロバスと比較してすべてにおいて快適ですが、このバスの快適さに慣れてしまっては今後のマイクロバスでの開催が心配されるところです
  • 迦葉山弥勒寺を後にし、山を下りてきて沼田市街地に入ります。
  • 皆さんお待ちかねの食事タイムなのですが、その前に沼田市の酒蔵の誉国光さんにて工場見学です。30分ほどの見学に続き自動的に売店に誘導されます(笑)
  • 日本酒の好きな方にはたまらないコース設定なのでしょうね!


  • 皆さん熱心に解説に耳を傾けておりました。
  • 釜飯がメインの食事ですが、川場産コシヒカリでの提供で美味しくない訳がありません!
  • 天麩羅もサクサクで、酒蔵でいただく御飯は何処も外れがありません。
  • その後道の駅川場田園プラザで地域共通クーポンを使い果たし、沼田市中心部にある須賀神社のケヤキを見てから、今日の大本命の荘田神社のイチョウに向かいました。


  • どの程度の色づきなのかネットにもまったく情報が上がらないこのイチョウ、ほとんど賭けの状態で訪れたのですが、数日遅かったようでした。
  • でも根元の黄色の葉の絨毯は素晴らしく、これくらい落葉したイチョウも大変見応えのあるものでした。

  • イチョウを見るなら芽吹きと黄葉と落葉した後が良いと思われます。
    繁茂が勝りすぎて夏場のイチョウほど最悪なものはありません。

  • とにかく雄大で、去りがたい雰囲気。
  • 最期に皆さん揃って集合写真です。
    帰りの首都高、目立った渋滞もなくほぼ定刻通りに東京駅に到着でした。
  • コロナ渦の中、冬場はまだまだ感染者の増加が続くと思われ、次会の観察会開催は未定となっておりますが、4月くらいの桜の時期には開催したいともくろんでおります。
  • コロナ渦の中、参加していただいた会員の皆様には本当に感謝の念でいっぱいです。
  • 早くコロナが終結に向かい、心配なく観察会が行える日が一日でも早く来るように願ってやみません。